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Channel: 北の森での散策日記
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オオトビモンシャチホコ

この蛾を見るともう虫の季節は終わりかと思う。 まさに10月を告げる蛾。 灯火によく集まる。 オオトビモンシャチホコ 2011年10月6日 厚別区 モフモフで暖かそうだが、体の鱗粉が全部取れたら寒くて死んでしまうのかな。 鱗粉は大切ですね。 2011年10月1日 清田区 2010年10月2日 清田区 2010年9月29日 清田区

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庭のエゾアカゲラ

晴れてるが寒い。 朝の8時前に庭にエゾアカゲラが来ました。 これを撮影した10分後にもまた来ましたが撮影には失敗しました。 好物の脂身を設置してないので長居はしなかったが少し木を突いて飛んで行きました。 来て欲しいのにもかかわらず好物を用意していないのは悪いので、近いうちにでも今度仕掛けておこうと思います。 ついでにこれは去年の12月11日に庭で撮影したものです。 飛翔中のエゾアカゲラです。...

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オオツマキヘリカメムシ

初夏に山地のアザミ、イチゴ類、ノイバラ、イタドリやフキなどの茎で見られる。 オオツマキヘリカメムシ 2010年5月4日 美唄市 路上を歩いていた個体を手に乗せたらじっとしてくれた。 2010年7月3日 北広島市 群れていることが多くたいていは交尾をしている。 2011年6月11日 厚別区 庭にて、じっとしていた個体。

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働きアリたちの活動記録

2009年の初夏に玄関の前にアワヨトウの死骸が落ちていた。 撮影しようとするとトビイロケアリが集ってきた。 タイミングがよたっかので観察してみた。 アリにとってかなりの大物でも、群れで活動することによってそれを補っている。 でもちょっと苦戦してくる。 羽の両端と足をもって引きずっています。 頭いいですね〜www 胸部の鱗粉が剥がれて道しるべになっています。...

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クジャクチョウ

翅の表は綺麗だが越冬蝶の特徴として裏面は木の皮のようで地味になっている。 チョウと蛾の区別がつかない何人かの素人に見せたら、だいたいが蛾と間違えた。 いくら綺麗でも目玉模様でそう判断されたのかもしれない。 綺麗な蛾と思ったのか単なる大きな蛾と思ったのかも聞いておけばよかったなと今になって思う。 クジャクチョウ 2011年4月6日 厚別区...

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クルマユリ

森の淵のあまり人目に触れない場所にひっそりと咲いていました。 クルマユリ 2010年7月10日 北広島市 大きくて綺麗ないい花。 葉が放射状に広がるのが特徴だが写真では切れてしまっている。

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ウラゴマダラシジミ

夏に森の渓流沿いなどで見られるが、庭の生け垣から発生することもある。 ゼフィルスの仲間で食草はイボタノキやミヤマイボタ、ハシドイなど。 ウラゴマダラシジミ 2010年7月19日 厚別区 どっかの生け垣から発生したものだと思われる個体。 飛んでいるとき青っぽい羽の表側がチラチラ見えて綺麗だった。 2010年7月30日 北広島市 林道横のヒヨドリバナに来ていた。...

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メンガタカスミカメ

夏によく見られるカスミカメ。 触覚が太く、足はキバラヘリカメムシとおそろいのソックスをはいているようでかわいい。 メンガタカスミカメ 2011年7月11日 厚別区 庭にて花に来ていた個体。

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イブキヒメギス

ヒメギスに似ているが本種は翅の先が丸くなっているので区別できる。 コバネヒメギスやヒメギスよりも大きいことで、特にメスは迫力があってかっこいい。 僕の好きなバッタで、背中が緑の個体を撮り逃したときは悔しかった。 イブキヒメギス 2010年7月30日 北広島市 2010年10月23日 北広島市 晩秋の日が差す草原の中に隠れています。どこにいるでしょうか?? 隠れていた個体に出てきてもらいました。...

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ホソムシヒキの一種

8〜9月に見られる細いムシヒキアブ。 ホソムシヒキの一種 2011年8月24日 厚別区 光に来て昼までじっとしていた個体。 コオニヤンマのように後ろ足だけがやけに発達している。

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ジョウカイボン

初夏、特に6月に葉上に多くビーティングで沢山落ちてきて困る虫。 体は柔らかくて性格は獰猛。 ジョウカイボン 2011年6月2日 北広島市 2010年6月27日 厚別区 朝、べランダにいた個体。 2010年6月8日 北広島市 どこにでもいるが、特に湿地での個体数が多いように感じる。 2011年6月4日 清田区 羽化不全の個体。

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イボタガ

エゾヨツメと並ぶ大型で美しい模様の春の蛾。 その翅はフクロウに擬態しているように見えるし、保護色の役目も担っているのもと思われる。 イボタガ 2011年5月21日 清田区 外灯の居残り組み。 触ろうとすると翅を開いて威嚇する。 顔 春の蛾ということと大きいので表面積が多い分、よりモフモフになっている。 同じ日 北広島市 外灯回りで出会ったイボタガ。...

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身近な散策地を振り返って?

前回は蝶をよく撮影した場所を紹介しました。 今回はある空き地で見られた代表的な虫たちを紹介します。 ただの空き地なのに湿地のような昆虫層が中心のポイントがあります。 雨が降ると土の染み込みが極端に遅くどろどろになるので、粘土質の土なのかもしれません。 それが湿地状態になる原因だと思います。 よく見るとスゲなども生えていて植物も湿地の傾向があり、フキにはオカモノアラガイが多いです。 5月...

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シロジュウロクホシテントウ

翅に16個の白い点がある名前のまんまのテントウムシ。 シロジュウシホシ、シロジュウゴホシと同じようなネーミングの種があるうちのひとつ。 テントウムシにありがちな上翅のマルをホシと最初にたとえたのは誰なのだろうか。 そもそもホシを☆と最初にあらわしたことのほうが謎である。 輝いて見えるのなら五角形ではなくて四角形見えるけど… テントウムシのホシは本物の星をたとえたのかな…なんて考えすぎました...

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ニホンカナヘビ

森、草原、庭先などいろいろな環境でみられ、昆虫やクモなどを食べる。 ニホンカナヘビ 2011年4月29日 北広島市 森にて、生えかけの尻尾は黒い。 2011年10月8日 厚別区 換気口にいた。 ここで越冬するのかもしれない。それとも左に縁側のようなものがあるのでその下に入って越冬もできそうだ。 逃げないので顔をアップで撮影。 2011年10月22日 厚別区 庭の壁にて。...

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町に馴染むアカゲラ

昨日買い物帰りに自宅付近でツグミやムクドリが騒がしかったので、一旦家に戻りカメラをもって付近を歩いた。 ツグミだけどうまくとれない。 エゾアカゲラも数羽いました。 電線にもいて少し突いてていました。危ない 庭木に電信柱や家の換気口なんかも突き放題。 沢山いると案外人間にとって曲者なのかも…周囲から怪しまれそうなので撮影はほとんどしませんでした。...

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ハマキガ4種

沢山撮りためたハマキガのうち4種をアップ。 いざ撮影しようとなると、よく動き沢山いて小さくて名前がわかるか定かでない…と都合の悪いことが多いので雑に撮られている種があったりするので、今思うともったいないと思えてくる。 今年は被写体に選んだ種を精いっぱいきれいに撮るよう努力しようと思います。 オオギンスジハマキ 2011年6月19日 北広島市...

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ヒョウモンケシキスイ

以前アップした写真が酷かったので今回挽回できたらいいなと思います。 この種はケシキスイの中でも比較的色鮮やかでお気に入り。 「札幌の昆虫」には樹液に来ると書いてあるが、このケシキスイがよくみられる土場の横や付近にある樹液では見たことがなない。 写真はすべて同じ土場に来ていたもので僕は未だ他の場所で見たことはない。 ヒョウモンケシキスイ 2011年7月20日 北広島市 2011年6月30日 北広島市

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材箱の動き

今回の材箱はあまりめぼしいものが出てこないが、僕は昆虫に飢えている。そして撮影が楽しいので副産物として出てきた小昆虫を撮影した。 アザミウマ目の一種 2月7日 2.6ミリで常に歩き続ける忙しいやつ。 アザミウマの仲間はまだ目までしかわからない。 大きさ2ミリ程度のヒメバチ 2月8日 普段気にならないヒメバチもこうして見てみると翅の紋が立派だ。 この特徴一つで撮影意欲が格段に上がる。 ヒメバチの一種...

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ホソセスジゲンゴロウ

写真の個体は大きな池にいたもの。 付近の水たまりでも見かけました。 ホソセスジゲンゴロウ 2011年10月15日 北広島市 同じ日の同じ場所にて

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