千歳川でオジロワシウォークと題する観察会に行ってきました。
千歳川はこの時期シロザケのホッチャレが沢山出てき始め、それを狙ってオジロワシが多くオオワシも見られるという![]()
当日は暖かく天気にも恵まれ午前中の2時間弱の散策にもかかわらず、今回の観察会ではオオワシが2頭、そして多くのオジロワシを見ることができて充実しました。(1月19日 千歳川)
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シロザケのホッチャレ
川の淵の流れがないような場所でよく見られた。
まだ生きているサケも多く、これからもまだまだオジロワシ類は観察できそうだ。
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オジロワシ幼鳥
川上空を悠々と飛ぶ。
木に止まっている個体もよく見られたが枝被りしか撮れなかったので割愛。
もちろん成鳥もよく見られました。
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オオワシ
川上空を旋回していました![]()
川沿いは森でその中を歩く感じだった今回の観察会は、その切れ間からの観察が多かった。
枝にピントが合わないよう、ピントは手動で設定して何とか撮影。
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同個体
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ホオジロ
2〜3羽が川の淵に生えるススキの穂を食べていた。
そのうちの1羽が「何故か」僕の目の前まで来てくれた。
写真はそのときに撮影したもの。撮影後すぐに飛んでいきました。
今回オオワシよりもびっくりした鳥がこのホオジロ。
北海道では基本夏鳥で一部が越冬する野鳥。
千歳川周辺は氷点下20度は珍しくない寒い場所。しかし雪は少なく日のあたる斜面は地面が露出していた。
ホオジロはこの日の当たる斜面で越冬していたのだと思います。
たくましいですね
千歳川はこの時期シロザケのホッチャレが沢山出てき始め、それを狙ってオジロワシが多くオオワシも見られるという

当日は暖かく天気にも恵まれ午前中の2時間弱の散策にもかかわらず、今回の観察会ではオオワシが2頭、そして多くのオジロワシを見ることができて充実しました。(1月19日 千歳川)

シロザケのホッチャレ
川の淵の流れがないような場所でよく見られた。
まだ生きているサケも多く、これからもまだまだオジロワシ類は観察できそうだ。

オジロワシ幼鳥
川上空を悠々と飛ぶ。
木に止まっている個体もよく見られたが枝被りしか撮れなかったので割愛。
もちろん成鳥もよく見られました。

オオワシ
川上空を旋回していました

川沿いは森でその中を歩く感じだった今回の観察会は、その切れ間からの観察が多かった。
枝にピントが合わないよう、ピントは手動で設定して何とか撮影。

同個体

ホオジロ
2〜3羽が川の淵に生えるススキの穂を食べていた。
そのうちの1羽が「何故か」僕の目の前まで来てくれた。
写真はそのときに撮影したもの。撮影後すぐに飛んでいきました。
今回オオワシよりもびっくりした鳥がこのホオジロ。
北海道では基本夏鳥で一部が越冬する野鳥。
千歳川周辺は氷点下20度は珍しくない寒い場所。しかし雪は少なく日のあたる斜面は地面が露出していた。
ホオジロはこの日の当たる斜面で越冬していたのだと思います。
たくましいですね
